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おはようございます。サワダです。
もう12月だなんて、1年が早すぎますね。

さて、昨日長野県に移住した母が帰ってきて、お土産に野菜とお米の藁とライ麦の藁をどっさりと持って帰ってきてくれました。

ライ麦の藁はヒンメリに、お米の藁で籠とほうきを作ります。
ヒンメリ(himmeli)とは、乾燥した麦藁を糸でつないで作る北欧の国・フィンランド伝統の飾りで、別名「光のモビール」とも呼ばれています。長い冬を越えるフィンランドの人々にとって、ヒンメリは太陽とのつながりを感じられる光のモビール。太陽と豊穣のシンボルである麦藁を使ってつくる幸運のモビールとして、冬の時期以外にも日頃から食卓やゆりかごの上などに吊るし、幸福を願うためにも飾られるそうです。

こちらに私はまっておりまして、暇をみつけては作っています。

そして、今度はお米の藁で籠を作るのにはまっている母に籠の作り方を教えてもらいました。

まだまだ上手く出来ませんが、この冬は籠作りを頑張りたいと思います。

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