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こんにちは、サワダです。
ポカポカ陽気ですね。
3月から4月頃にかけて「春の長雨」で雨が降り続けることがありますが、その前に、一度お自宅の外壁をチェックして頂くことをお勧めします。

 

外壁からの雨漏りを防ぐためには、外壁塗装を行う必要があります。一般的に外壁塗装のタイミングは築10年と言われていますが、周辺の環境などによって建物の劣化状況も異なってきます。
防水機能の低下に直結するサインと、今後、防水機能の低下につながるサインをまとめましたので、下記を参考に、まずは、実際に建物を目視でチェックしてみましょう。

① 外壁を手で触ると、手のひらに白い粉がつく(チョーキング現象)

塗膜の防水機能が低下しているサインです。チョーキングと呼ばれる現象で、紫外線や雨によって塗膜の表面が劣化し、粉状になっている状態です。そのまま放置しておくと外壁材が水を弾かないようになり、むしろ雨水などを吸収するようになるため危険です。

②0.3mm以上のひび割れがある

幅0.3mm以上、深さ5mm以上のひび割れ(構造クラック)は、
そこから雨水が建物内部に浸入する可能性はもちろんのこと建物の強度にも影響を与える恐れがあります。
早めに業者に依頼して、詳細に建物の状態をチェックしてもらうのが最善です。

③シーリングの縮み・割れ

シーリングとは、サイディングボードなどのつなぎ目に使われているゴムのような素材のことです。建物は常に動いており、シーリングはその動きに追随しています。
しかし、紫外線などによってシーリング材が劣化するとゴムのような弾性がなくなり、建物の動きに追随できず縮んでしまったりひび割れが発生したりします。それをそのまま放置していると、その隙間から雨水が建物内部へ浸入してしまうため早めに補修を行ないましょう。

④塗装が剥がれている

外壁材がむき出しの状態です。雨が降る度、そこから雨水が建物内部へ浸入していくことになるため、早急に補修する必要があります。

 

 

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